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第一回のおいしいもん市に一番乗りで参加を決めてくれたのが
珠樹自然農園さんでした。 いままでにもイベントなどへのお誘いはあっても ピンと来るものを感じられなかったそうですが、 「食というテーマをもとに、もっと懐の大きな、気持ちよさの 感じられそうな内容で、力が入りすぎることなく、快適と快食を 共有できそうだったから」と、他イベントとの違いを直感したといいます。 知り合ったその日から「いつかなにかを絶対一緒にやろう!」 と話していたこともありますが、きちんと冷静な目で判断して 今回の企画を受け入れてくださったことに感謝です。 *前回のご紹介記事もぜひご覧ください→■こちらから *つやつや青々、おいしそう! 現在、千葉県内で田畑と直売店を運営する珠樹自然農園には、 こだわりのレストランから一般家庭まで、宅配にて購入するお客さまが 都内にもたくさん! 「宅配のお客さまには、毎回野菜を箱に詰めながら、 「きっとお料理上手な方なんだろうなあ~」とか想像しているのですが、 会場で初めてお会いすることもでき、本当に嬉しかったです」 と、自らのブログにも想いを綴ってくださっていました。 「環境保全型農業」と「資源循環型農業」を掲げる 珠樹自然農園の野菜は、味が濃くて野菜らしい味がします。 畑の一角で育つ鶏たちは、 抗生剤など投与せず残菜をエサとして育ち、卵を産み、 その鶏糞は肥料としてまた大地を肥やしていきます。 これも資源循環型農業のひとつ。 私たちも、この出逢いで「野菜たちは自然の一部、 日々生きているんだ」とつくづく感じたのでした。 先週、畑の様子を見に行ってきました! 地中で、地上で、おいしいもん市に向かってすくすく育つ 野菜たちがそこにいました。 *小さな芽がおいしいもん市に向け育っていました 今夏の異常気象は未だ影響を残しているようですが、 彼らはすでに前に向いて、次に出来ることを考えています。 「だって、それが自然なのだから」 きっと答えはシンプルなもの。 つくり手の心意気は、味に絶対あらわれる。 そんな想いを確信したのでした。 *おいしい米を育む心地よい風景 ぜひ、会場で、 魅力いっぱいのつくり手から直接話を聞きながら 野菜や農産物の魅力にどっぷりとハマってみてください。 当日は、旬の野菜や新米をはじめ、 自家農園のハーブティーなど ナチュラルな加工品もいろいろと並ぶ予定です。 ご期待ください! ◇珠樹自然農園 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 13日(土)の「市を楽しむワークショップ」では、 珠樹自然農園の卵とハーブを使った、おやつとお茶をお供に、 いま人気の「市」の楽しみ方や出会えるあれこれをご紹介します。 朝市で買った野菜を活かす料理のコツもお話ししたいと思います! こちらもどうぞお楽しみに。ご参加おまちしています。 *現在、予約受付中→詳しくはこちらから 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
by oishiimon
| 2010-11-03 11:12
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