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「wanokashi89(和の菓子ハグ)」さんは、
和菓子で可愛らしさを表現する創作和菓子クリエーターです。 コンセプトは、そのものずばり“かわいい”と思えること。 ![]() 蝶やリボン、水玉やストライプのモチーフなど、 和菓子のイメージを超えたデザインと色使いには、 それまで和菓子にあまり縁のなかった女性層も 「きれい!かわいい!!」と大注目! そして、お味は本当にやさしい。 甘さだけに頼ることなく、食感や素材の風味を最大限生かすよう、 考えられた和菓子です。 もともとはインテリアコーディネーターだった彼女、 当時から、和菓子はデザインや色使いの勉強にもなると 注目はしていたそうです。 結婚後に、名古屋から東京へ。 時間ができた彼女は、ふと和菓子のことを思い出し、 いちから作り方を習い始めました。 しばらくして、当時アルバイトをしていた日本茶カフェのオーナーが、 和菓子を作っていることを知って「土日だけ店で出してみようか?」と提案。 願ってもないチャンスが訪れます。 ![]() ここで、「お茶にも珈琲にも合う和菓子」という、枠にとらわれない 創作和菓子を考えるきっかけとめぐり合います。 こうして、2年余りの経験の後、「wanokashi89」として個人活動へ。 現在は、吉祥に友人とシェアして工房を構え、日々和菓子作りに向き合っています。 他にはない和菓子スタイルが注目され、 クリエーターとコラボレーションして、展覧会用のお茶菓子を制作したり、 もみじ市をはじめとする人気イベントからも多くお声がかかるようになりました。 「本当に出会いに恵まれているなと実感しています」 私たちも、会場である「みずのそら」のオーナーがご縁を取り持ってくださいました。 こうした多くの人とのご縁を力に変えて、オリジナルの和菓子作りに精進されています。 当日は、変わりどら焼きを2種(きび砂糖とくるみ、黒糖とラム酒) スパイス餡のもなか、ショコラ羊羹をご用意する予定です。 また、(すでに予約で満席ですが)14日の夕方からの みずたま雑貨店店主による創作お茶会「みずたま茶会」では、 お茶会特製の練りきりなどをふるまいます。 ご予約済みの皆様は、どうぞお楽しみに! ◇wanokashi89 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 以上で、参加メンバーのご紹介を終わります! 最後は少し駆け足になってしまいました。申し訳ありません。 なんだか駅伝を走り終えたような気分です(笑) でも、ゴールはあと2日先。まだまだこれからが本番です。 みんなから渡されたタスキを携え、あと2日間、走り続けますよ~。 いよいよ明日開幕のおいしいもん市。 さあ、メンバーも準備のラストスパートへ。 もちろん、おいしいもんブログもまだまだ続きますよ。 今日は夕方以降、次の更新を予定、 他にも集まる商品たちをお知らせします。! *これまでメンバー紹介記事内で掲載した写真はイメージです。 また準備の都合上、予告している商品と内容が異なる場合があります。 なにとぞご了承ください。 ▲
by oishiimon
| 2010-11-12 13:48
| 参加メンバー
![]() 「ほんとうに美味しい野菜と出合えると、 野菜嫌いはもっと少なくなるとおもうんですよね」 そう話すのは、野菜ジャムを中心とした無添加加工製品を製造販売している 「無添加良品∞」を運営するガブリ・ジャパンの副代表・澤田さんです。 実は、ご自身も「本当に美味しい野菜」に出合ったことが 野菜ジャムやペースト開発のきっかけになったといいます。 以前は、大手自然食料品店で商品や店舗の開発を担当していた澤田さん。 当時、ある農場でつくられる無農薬・無化学肥料のニンジンの味に惚れ込んで、 それをもっとみんなに広めるすべはないかと模索、 商品開発経験を生かして、ジャムやペーストに加工することを思いつきました。 しかし、勤めていた企業内では商品化までたどりつけなかったため、 それなら自分の思うようにやってみようと独立を決意。 今や安心・安全は当たり前の時代。 でも、美味しくなければ意味がありません。 小さな子どもたちにも、野菜ジャムを通して、素材そのもののおいしさ を使えていければ、と思っています。 ![]() 現在では、自社のネット通販をメインに、小さなお子様がいるご家庭から 引き出物などのギフト需要まで、幅広い層のお客さまがいるそうです。 「欧米ではポピュラーですが、日本では、まだまだ馴染みの薄い野菜のジャム。 でも、野菜のペーストとして、料理に混ぜ込んだり、トッピングしたり、 いろんな使い方をが出来ると思います」 もっと野菜を食べたいけれど、忙しさもあってままならない大人の方にも 手軽に食べていただければ、と話します。 ![]() 色鮮やかなトマトジャム。ヨーグルトに添えたい。 甘さも控えめで、素材の味が立った味わいです。 長期保存には高い糖度が必要になりますが、 逆の発想で、長期保存を第一の目的とせず、 その都度使っていただけるようなコンパクトなパッケージにするなど さまざまな工夫が施されています。 ![]() 当日は、人気のラインナップが勢揃い。 ぜひ試食してお気に入りの味を見つけてください。 ◇無添加良品∞ ▲
by oishiimon
| 2010-11-12 09:25
| 参加メンバー
![]() 東京・世田谷の真ん中あたりを縦断する電車、世田谷線。 「松陰神社前」駅から商店街を通って1分ほどにあるのが 「せたがや縁側cafe」です。 古い建物をリノベーションし、つい先月オープンしたばかり。 店内は、白と木目が落ち着いた感じの印象で、 間口の小さなお店ですが、通りを行く人たちは 必ずといっていいほど立ち止まって見ていかれます。 ![]() 同店を切り盛りする松永さんは、様々な飲食業を経験したのち、 北軽井沢で、パンケーキの移動カフェをプロデュース。 かなりの評判となりますが、パンケーキにブームの兆しが見え始めると あえてその仕事を知人に託し、自分はまた新たな商材を探す方を選びます。 う~ん、とっても男前!な女性です。 松永さんが次に見つけたキーワードが「玄米とおから」でした。 ![]() 店頭でも目を引く「玄米甘酒」というのは、 金沢でお味噌や醤油を作る蔵元が開発した、 今までにない濃厚さとまろやかなとろみを持つ発酵飲料。 豆乳や牛乳で割って飲むと、なんだかカフェオレのような風味になる、 なんとも不思議な味わいなのです。 これは、松永さん自身が初めて口にしたとき、その味に感動。 ぜひ売らせて欲しいと話をつけ、東京での販売に携わるようになったそうです。 「飲む点滴」なんてキャッチフレーズがつくほど、 身体を元気にしてくれる玄米甘酒は、朝の一杯にぴったり! 「酒」とはいっても、ノンアルコール・ノンシュガーなのでご安心を。 席朝族(会社の席で朝ごはんを食べる人)にも 身体にやさしい味を提供したいと、 朝は通勤タイムの午前8時から営業をしています。 そして日の暮れと共に閉店。 この店には、とってもスローな空気が流れています。 ![]() 玄米やおからの焼き菓子を中心としたテイクアウト・カフェ という、近隣でも数少ないスタイルの店。 まだオープン間もないですが、 取材に訪れた際も「お友達連れてきたわよ」と ご近所さんらしきご婦人が入ってこられました。 ![]() 「ね、これこれ。よさそうでしょ?」 なんて会話を交わしつつ、おからのマフィンをお買い上げ。 菜種油や豆乳を使った、しっとりしながらも軽い食感の焼き菓子は 地元でも評判になりつつあるようです。 そうそう。おからは食物繊維が豊富! 腸から元気になりそうなからだに優しい焼き菓子なのです。 縁側の「縁」はご縁の「縁」でもあります。 ゆっくり和やかな雰囲気が漂う商店街の一角で、 「世田谷縁側cafe」は、少しづつご縁をつないで 着実に根付いていく予感がしました。 「ヘルシーだけど、やっぱり「おいしい」が先に来るのが大切!」 そんな味を目指して、明日も早朝からマフィンを焼く予定です。 本当に「いいもの」にスポットを当てて伝えていきたいという松永さん。 おいしいもん市では、お店で人気のおからマフィンをはじめ、 玄米やおからの焼き菓子がやってきます。 そして、ぜひ一度は試飲していただきたい玄米甘酒と、 数量限定で玄米おにぎりもやってくるかも? どうぞお楽しみに! ◇せたがや縁側cafe ▲
by oishiimon
| 2010-11-11 23:48
| 参加メンバー
![]() 「パティスリーイエズミ」は、 パン職人の家住さんが立ち上げたラスクとパン、焼き菓子のお店です。 老舗ホテルでパン職人として修行を積んでいた家住さん。 職人としてのイロハを叩き込まれ、4年後には ホテルグループ内の料理コンクール・パン部門でグランプリを獲得しました。 その翌年(2009年)、自分なりのパンや菓子作りを模索してみようと独立。 埼玉県内を拠点として焼き菓子のネット通販を開始します。 現在は、ネット通販とイベントでの出店が活動の中心。 特に、いろんな人と出会える市への参加には力を入れています。 ![]() 当初から、ラスクを作っていきたいと考えていました。 ラスクといえば、バゲットをスライスした平たい形がおなじみ。 しかし、同型のラスクを出している人はたくさんいるため、 ラインナップの中心に添えるのは、なかなか難しい商品でもあったのです。 「自分らしい商品にしたい。そして、もっと気軽に 手にとってもらえるにはどうしたらいいか?」 そう考えていたとき、知人のひとことが大きなヒントになりす。 「味はいいんだから、形を変えてみれば? たとえばスティック状とか…」 家住さんのパン職人の血が騒ぎました。 細長い形を生かしながら素材を生かした味のラスクに仕上げる… どういうパンを焼けば最適なのか? そう! パティスリーイエズミでは、 それぞれのラスク用に最適な生地を仕込み、 パンを焼くところにもこだわっています。 その日によって焼き上がりが違うパンだから、 水分や粉の具合など、毎回調整しながら焼いていきます。 ![]() 今では、パティスリーイエズミの主力商品となっている スティックタイプのオリジナルラスク。 硬すぎず、サクっとしている食感も魅力です。 人気の「トマトラスク」はトマトの水分だけで仕込んでいるそう。 ほんのり塩味もきいて、赤ワインを合わせたい感じ! 今回は、ラスクラインナップの中から人気の高い5種類ほどがやってきます! (甘い系もしょっぱい系もあります!) 他には、キッシュ、タルトタタンのほか、キーマカレーパンなどのパン類も予定。 キッシュは、お持ち帰りで温めて食べていただくとおいしさ倍増です! どうぞお楽しみに! ![]() *写真はイメージです。当日並ぶ商品とは異なる場合がありますのでご了承ください。 ◇パティスリーイエズミ ▲
by oishiimon
| 2010-11-11 19:20
| 参加メンバー
![]() スパイスって難しそうで敷居が高い…… お料理ビギナーであればあるほど 「スパイス」にはそんな印象があると思います。 「そんな人にこそ、ぜひウチのスパイスを使ってみて欲しいのです」 そう語るのはウエブショップ「Spice Marketスパイスマーケット」の二人です。 「スパイスマーケット」は、南インドを訪れてスパイスに出合い、 その奥深さに魅せられた女性ユニットが運営しています。 はじまりは2007年。 気楽に遊びにいくつもりで、仲間たちとインドへ旅に出たことでした。 ちょうど、友人にスパイス料理を学んでいた女性がいて、 インド現地のお母さんの味を勉強していたのです。 そこで、彼女と一緒にスパイス農園や地元のマーケットを見学。 スパイスの現場をさまざま見ているうち、 あっという間にその魅力に引き込まれていったといいます。 「おもしろい! もっと日本でもこの良さを広めたいね」 しかし、最初に訪れるまで、まったくといっていいほど スパイスに対して認識がなかった二人。 彼女たちのなかでもややハードルの高い世界だと思っていました。 その原因のひとつは、同じサイズのびんに入って スーパーに整然と並んでいるスパイスくらいしか 手軽に手に入るものがなかったこと。 「例えるなら、雑貨を探すような感覚で、ほんとうに美味しいスパイスを 気軽に買えるようになれば、もっと変わるんじゃないかな?」 ![]() 彼女たちだからこそ、伝えられるものがあるのではないか? そう思った二人が、それからさまざまな勉強を重ね、 翌2008年にウエブサイトを立ち上げるまでに至りました。 特に人気が高いのは、 料理を一品仕上げるのに必要なスパイスを 少しずつ小分けにパックしてあるスパイスキット。 なんとレシピも付いています! カワイイ写真と本当に雑貨のようなパッケージングで、 手に取るとワクワクする感じ。 誰かに贈りたくなる…そんな雰囲気もあるのです。 「インド+スパイス=カレー」という方程式しか知らなかった人も、 Spice Marketの提案するスパイスの世界に触れるたび、 どんどんスパイスのことが好きになっていくようです。 野菜の炒め物にプラスしたり、お菓子作りにも! スパイス使いを少し覚えるだけで、 まるで料理のレパートリーが倍増したようになるのでトクした気分?! そして、買ったはいいけど使えないまま…なんてことは少なくなるはず! だって本当においしいんですもの。 カレーや煮込み料理はもちろん、これからの季節は、チャイもいいですね。 ![]() おうちで簡単においしく淹れられるチャイセットもご用意する予定。 当日は、試飲も考えているようですよ。 また、オリジナルブレンドのカレーキットをはじめ、 いろんな用途に合わせたオリジナル商品が並びます。 おいしいもん市では限定ブレンドも登場するようです。 この秋冬は是非スパイス使いを覚えてみませんか? ![]() どうぞお楽しみに! *写真はイメージです。当日並ぶ商品とは異なりますのでご了承ください。 ◇Spice Market ▲
by oishiimon
| 2010-11-11 11:54
| 参加メンバー
「おなかすいた~」
子どもの頃、学校から帰って最初に言ったのは “ただいま”じゃなくてこんなヒトコトだったことはありませんか? 何を食べようか? どこで食べようか? 誰と食べようか? 「おなかすいた」を合図にして そんなことに思いめぐらす瞬間は なんだかとっても幸せなことだな、と思います。 そんな幸せの呪文のような言葉を屋号にしたのが 食と料理書専門の古本店「onakasuita」さんです。 ![]() 店主の小川さんは、大手書店で長年働くうちに、 毎日のように入れ替わっていく膨大な本の中で ふと立ち止まって考えました。 「新しい本との出会いも楽しいけれど、 ともすれば、どんどん埋もれていく本と向き合うのも 自分らしいかもしれない」 そして、2年前、 食と料理専門の古書店をネット上にオープンしました。 本と小川さんのおつきあいは実は幼い頃から。 ご実家は古書店を営まれていたのでした。 しかし、若い頃は特に興味も持てず、 20代前半はヨーロッパ、アジア、そして日本国内と、 バックパッカーとなり旅をして回ったという小川さん。 「そろそろ落ち着こうか」そう思ったとき、 父親からの依頼もあって 実家の古書店の仕事を手伝いはじめます。 すると、じわじわと「あれ?本の世界って面白いかも!?」 そこから本の世界に深く関わっていくことに。 その後は、大手書店で8年余り、さまざまなキャリアを積み、 2008年に独立を決意。 同年12月に料理書専門古本屋「onakasuita」として ネットショップを立ち上げました。 「実は、実家の古書店は、法律やらお堅い書籍の専門で。 自分が料理や食の専門になったのは、その反動でしょうか(笑)」 ![]() 日々の料理に役立つ実用書はもちろん、 食の根幹に触れる秀逸な随筆、 そして、プロの料理人のバイブルにもなるような 専門書まで取り扱っています。 「やはり食専門というからには、ビギナーからプロまでに対応したい。 古書は料理店を営んでいた料理人さんから仕入れることも 少なくありません」 実際にどのような本が必要とされているか、 シェフの方にインタビューに行くこともあるそう。 そうした方々との交流では、小川さん自身も学ぶことが多いといいます。 ![]() “おいしいもん市”ですもの、 「おなかすいた」というフレーズとは切っても切れない仲。 今回新メンバーとして加わっていただくことになりました。 そして、なんとおいしいもん市が終わってすぐ、 16日には阿佐谷南に実店舗をオープン予定! そんなタイミングに出会ったことも、ご縁なのだなぁとつくづく感じます。 どんな「おなかすいた」と思える本と出会えるか、今からとっても楽しみです。 ぜひ会場にてあなただけの「onakasuita」を探してみてください! ◇onakasuita ▲
by oishiimon
| 2010-11-09 08:33
| 参加メンバー
「日本人はベーグルが好き」
それは勝手な想像かしらと思っていたけれど、 追記:あのもっちり感や見た目に派手さはないけど味わい深いところとか、 お餅のような、おにぎりのような。そんな雰囲気ないですか? 気づけば、東京にもベーグル専門店があちらこちらにできてきました。 ほら。やっぱり、みんな大好きなのですよね。 そんなことを思っている矢先に出逢って、 「あ、なかでもこれが好き!」と思えたのが 「ベジキッチン」さんのベーグルでした。 ![]() ベジキッチンのベーグルは、 野菜料理家であるゴトウタカコさんのプロデュースによる 旬の野菜と果物を使ったオリジナルのベーグルです。 福岡市内でお野菜のベーグル工房と料理教室を展開されている 「ベジキッチン」と私たちとの出逢いは 初回からのおいしいもんメンバーであるFUKU+REさんが きっかけでした。 ![]() 鹿児島と福岡、九州つながりということもあり、 青山のマルシェジャポンにテントをシェアして 毎月末に出店されていたのです。 ベーグルは、卵・乳製品を一切使用しないヘルシーなパン。 ![]() ベジキッチンでは、さらに素材にこだわって、 天然の甘みがやさしい白神こだま酵母に 香り豊かな国産小麦粉「春よ恋」を使用し、 ひとつひとつていねいに手作りされています。 ゴボウや黒米など、最初は「え?」と思ってしまいそうですが、 どれも驚くほどベーグルにぴったりマッチ。 選ばれた野菜や果物は、ほとんどが地元九州の契約農家さんのもの。 大地のチカラを大切にした、無農薬栽培中心の野菜や果物のおかげで なんだか元気の出るベーグル、に育っているのかもしれません。 軽く水分を持たせてからトーストすると、 かりっとしてさらに小麦の味も堪能できます。 その上、野菜ひとつひとつの味までしっかり立ってくる気がします。 「生地にも中にも、旬のお野菜がたっぷりはいった カラダにもやさしいもちもちのベーグル」求めて、 地元福岡はもちろん、九州だけでなく、 すでに関東圏にもファンがいっぱい! 定期出店している青山のマルシェジャポンでも 午後早い時間に売り切れてしまう人気ぶりです。 旬を大切にしたメニュー構成で いまこの時期しか食べられない風味が中心。 「ヤサイが苦手」というお子さまにも ぜひ一緒に味わっていただきたいなと思います。 おいしいもん市には、秋らしい味もたくさん持って来て くださる予定です。ぜひお楽しみに! ![]() *写真はイメージです。 当日並ぶ商品と異なる場合があります。ご了承ください。 ◇ベジキッチン ▲
by oishiimon
| 2010-11-08 03:30
| 参加メンバー
![]() 春のおいしいもん市で、多くの女性たちから 「これ、かわいい!」「おいしいね〜」 という声が上がっていた「FUKU+RE」さんの蒸しケーキ。 鹿児島と東京に拠点を持つ女性ユニットで活動する FUKU+REが提供する新感覚スイーツは、 「鹿児島の郷土菓子・ふくれ菓子」をベースに「いま」のエッセンスをプラス。 鹿児島の郷土菓子に触れたことのなかった私たちも ふるさとの味を大切にしていこうとするその心意気に とっても共感したのでした。 *前回のご紹介記事もぜひご覧ください→■こちらから 秋までの約半年、FUKU+REはいろいろなシーンへと 活動の幅を広げていきました。 ![]() 毎月末の青山マルシェジャポンにはほぼレギュラー出店、 おいしいもん市がご縁でみずたま雑貨店が 毎月第一土曜日に開催している「小さな朝市」へもゲスト参加するなど、 それまでは、地元鹿児島以外ではインターネット販売が主でしたが、 首都圏でもお客さまとの触れ合いの場が広がっていきました。 そして先月は、スイーツの殿堂?!ともいえる新宿・伊勢丹に 期間限定の出店を果たすなど、快進撃! また、人気のOZマガジン・おやつ特集で取りあげられるなど、 スイーツ好きの注目度も高まっています。 FUKU+REの魅力のひとつは、 その素材感が他にはない風味を醸し出していること。 例えば、手つかずの自然が残る鹿児島の南の島、 トカラ列島に自生するバナナを素材に採用。 もちろん完全無農薬でクリーミーなその味にはリピーターも多いとか。 今回のおいしいもん市でも、秋の味覚たっぷりの季節限定ケーキが登場します。 安納芋、栗…目にするだけでもうその味わいが伝わってきそう。 やさしくてほっこりする味にまた出会えるのがいまから楽しみです! ![]() *写真はイメージです。 当日並ぶ商品と異なる場合があります。ご了承ください。 ◇FUKU+RE 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【おいしいもんワークショップ】申込受付中! ◇ノンキ食堂 13日(土)16:00〜 市の魅力を学ぶワークショップ うくく卵(珠樹自然農園産)のカトルカール+ オリジナルハーブティー(珠樹自然農園産)のおやつセット付き ◇みずたま雑貨店 14日(日)16:00〜(満席)17:00〜(受付中) お茶会ワークショップ 抹茶×和菓子(wanokashi89)×珈琲(MAMMOTHCOFFEE) *詳細及びお申し込み方法はこちらから。 *追記:「みずたま茶会」16:00の回はおかげさまで定員に達しましたため、 急きょ17:00〜の追加開催が決定しました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ▲
by oishiimon
| 2010-11-05 11:29
| 参加メンバー
![]() 第一回おいしいもん市にも参加してくれたクロヌマタカトシさん、 彼にとって、その時の一番の収穫は「つながり」でした。 「前回出会えた参加メンバーの『食』という素材に向かう姿勢は、 僕の『木』に向かう姿勢と共通する部分があり、 また教えていただくことも多かったように思います。 パンやお菓子、野菜もまた一つの作品なんだなと思いました」 *前回のご紹介記事もぜひご覧ください→■こちらから また、おいしいもん市をきっかけにして、 会場のギャラリーみずのそらでは、作品を常設販売することになったり、 参加メンバーからそれぞれの食のシーンに合ったオーダーをもらったり、 市が縁を結んでお仕事につながったことも多々あったそうです。 ![]() 前回のお食事会式ワークショップでは、 クロヌマタカトシ作のお箸を皆さんに使っていただきました。 「ワークショップで実際に作ったものが使われている姿を観るのは 正直ドキドキでした。 普段は自分の作ったものはお客様の手に渡って そこから先はもう知ることができません。 それは自分でも気になっていることでした。 ワークショップ終了後に感想を聞くこともできましたし、 実際に食事に使ったのと同じものをお買い求め下さったときは 安心しましたし、嬉しかったです」 ![]() 普段はクラフト系の市に多く参加しているクロヌマさんにとって 「食」を柱にしたおいしいもん市への参加は、 とても新鮮に感じられることの連続でした。 実際にお箸を使っていただくシーンに立ち会っていただけたのも、 とてもよい試みだったと私たちも思っています。 今後も木とじっくり向き合って 暮らしの道具を作っていきたいというクロヌマさん。 「その為にも自分の暮らしというものを かりかり、こりこり、木を削るように、 丁寧に大事にしていきたい。 そのことが作品にも何かつながっている気がします」 「市」の魅力は、いろいろな人と人をつないでいること。 クロヌマさん自身もそう感じているそうです。 第二回おいしいもん市でも 素敵な出会いがたくさんあるのではないかと 今からワクワクしているとのこと。 もちろん、今回の「ノンキ食堂のお昼ごはん」でも みずたま雑貨店の昔の器とクロヌマタカトシ作のお箸、 このテッパンコンビでお召し上がりいただきます。 どうぞお楽しみに! ◇クロヌマ タカトシ *写真はイメージです。 当日並ぶ商品と異なる場合があります。ご了承ください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【おいしいもんワークショップ】申込受付中! ◇ノンキ食堂 13日(土)16:00〜 市の魅力を学ぶワークショップ ◇みずたま雑貨店 14日(日)16:00〜(満席)17:00〜(受付中) お茶会ワークショップ *詳細及びお申し込み方法はこちらから。 *追記:「みずたま茶会」16:00の回はおかげさまで定員に達しましたため、 急きょ17:00〜追加開催が決定しました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ▲
by oishiimon
| 2010-11-04 08:24
| 参加メンバー
第一回のおいしいもん市に一番乗りで参加を決めてくれたのが
珠樹自然農園さんでした。 いままでにもイベントなどへのお誘いはあっても ピンと来るものを感じられなかったそうですが、 「食というテーマをもとに、もっと懐の大きな、気持ちよさの 感じられそうな内容で、力が入りすぎることなく、快適と快食を 共有できそうだったから」と、他イベントとの違いを直感したといいます。 知り合ったその日から「いつかなにかを絶対一緒にやろう!」 と話していたこともありますが、きちんと冷静な目で判断して 今回の企画を受け入れてくださったことに感謝です。 *前回のご紹介記事もぜひご覧ください→■こちらから ![]() *つやつや青々、おいしそう! 現在、千葉県内で田畑と直売店を運営する珠樹自然農園には、 こだわりのレストランから一般家庭まで、宅配にて購入するお客さまが 都内にもたくさん! 「宅配のお客さまには、毎回野菜を箱に詰めながら、 「きっとお料理上手な方なんだろうなあ~」とか想像しているのですが、 会場で初めてお会いすることもでき、本当に嬉しかったです」 と、自らのブログにも想いを綴ってくださっていました。 ![]() 「環境保全型農業」と「資源循環型農業」を掲げる 珠樹自然農園の野菜は、味が濃くて野菜らしい味がします。 畑の一角で育つ鶏たちは、 抗生剤など投与せず残菜をエサとして育ち、卵を産み、 その鶏糞は肥料としてまた大地を肥やしていきます。 これも資源循環型農業のひとつ。 私たちも、この出逢いで「野菜たちは自然の一部、 日々生きているんだ」とつくづく感じたのでした。 先週、畑の様子を見に行ってきました! 地中で、地上で、おいしいもん市に向かってすくすく育つ 野菜たちがそこにいました。 ![]() *小さな芽がおいしいもん市に向け育っていました 今夏の異常気象は未だ影響を残しているようですが、 彼らはすでに前に向いて、次に出来ることを考えています。 「だって、それが自然なのだから」 きっと答えはシンプルなもの。 つくり手の心意気は、味に絶対あらわれる。 そんな想いを確信したのでした。 ![]() *おいしい米を育む心地よい風景 ぜひ、会場で、 魅力いっぱいのつくり手から直接話を聞きながら 野菜や農産物の魅力にどっぷりとハマってみてください。 当日は、旬の野菜や新米をはじめ、 自家農園のハーブティーなど ナチュラルな加工品もいろいろと並ぶ予定です。 ご期待ください! ◇珠樹自然農園 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 13日(土)の「市を楽しむワークショップ」では、 珠樹自然農園の卵とハーブを使った、おやつとお茶をお供に、 いま人気の「市」の楽しみ方や出会えるあれこれをご紹介します。 朝市で買った野菜を活かす料理のコツもお話ししたいと思います! こちらもどうぞお楽しみに。ご参加おまちしています。 *現在、予約受付中→詳しくはこちらから 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ▲
by oishiimon
| 2010-11-03 11:12
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